短時間でできるリラックス習慣を取り入れて「自律神経の乱れ」を整えよう

自律神経を整えるには血流を改善することが効果的です。基本は、体を温める食事や入浴、適度な運動など。さらに超美振動 P-UP波を取り入れると脳内でa波が増して、副交感神経が優位になり、リラックスします。その結果、血流改善に繋がり、「春の自律神経の乱れ」の改善に役立ちます。では、日常生活でできるリラックス習慣を調べてみましょう。

簡単にできるリラックス習慣

心身が落ち着いたリラックス状態になるには、瞑想やヨガなどが効果的です。リラックスした状態とは、副交感神経が優位になることで筋肉の緊張が解け、血管が広がり、心拍が遅くなります。脳内ではa波という脳波が増して心も穏やかになります。さらにヨガや瞑想などで深いリラックス状態になると、睡眠時より高い回復効果を得られることが分かっています。

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自律神経に効果的なヨガのポーズ

ヨガはさまざまな呼吸法がありますが、「息を吐く時間を長くする呼吸法」がリラックスには良いとされています。副交感神経を活性化させる腹式呼吸です。初心者でも行いやすいのは次のポーズです。

猫のポーズ 

自分が気持ちいいと感じるペースで呼吸を止めずに何度か繰り返します。猫のポーズは背骨や腰周りを始め、いろいろな部分の筋肉や関節を使います。簡単ですが、無理のないように行ってください。

①四つん這いのポーズ

②四つん這いのまま息を吸いながら肩と耳を反らして天井を見る(腰を反らせると効果的)

③今度は逆に、息を吐きながらヘソを覗きこむように背中を丸める

ハッピーベイビーのポーズ

 

鼠蹊部に圧をかけて一時的に血流をせき止め、仰向けの姿勢に脱力することで血流を促します。背骨や太ももの裏のストレッチにもなり、全身リフレッシュできます。

①文章にすると読むのが飽きてしまうと思うので、上記の写真参照

ポイントは、膝が90度、1分間気持ちいいと感じる姿勢を続けること。最後に左右に揺らせば背中もほぐせます。

いかがでしたか?テレワークや家事の合間に簡単にできるリラックス習慣で、気軽に気分転換をしてみてくださいね。

お読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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