新型肺炎のニュースを見て、常に除菌したいと思う方は少なくないはず。タクシーや新幹線、電車、会社等の密室空間は特に心配ですよね。マスクも手で覆うこともせずに咳をする方や、頑張っているのは分かるけれど風邪が完治しないまま出社する方等、自己管理をしても周りもそうとは限りません。そんな時に役立つ次亜塩素酸水。カバンに一つ入れて持ち歩く利点や「アルコール消毒剤&次亜塩素酸水の除菌に必要な時間」を簡単にまとめました。これを機会に除菌を習慣にしたい方、通勤や人混みを避けられずにストレスを抱えている方、良かったらご覧くださいね。
次亜塩素酸水とは?
次亜塩素酸水は、一般的に塩酸もしくは塩化ナトリウム水溶液(食塩水)を電気分解して作られます。厚生労働省より医療や食品など様々な専門分野での使用が許可されています。農業分野においても、2014年に特定防除資材として、2017年には有機栽培資材として農林水産大臣と環境大臣から許可・指定を受けています。つまり、次亜塩素酸水は「人体にとって安全である」と公的に認められています。
いつも持ち歩いて心と身体に安心感を
本日、中国の知人から聞いた話ですが、「お札感染」が増えているようです。皆さまお気をつけてくださいね。韓国9割、スウェーデン5割、日本2割。これは消費者の取引に占めるキャッシュレスの割合です。キャッシュレス社会ですね。筆者は次亜塩素酸水をカード使用後に、マスクの外や内側に(清潔で保湿にもなる)こまめに使います。またニオイも菌の一つ。ニオイ菌を死滅させるので消臭効果も。あからさまに人前でするのはマナー違反ですので、ささっとしましょう。スプレーボトルは遮光性タイプをお使いください。
アルコール消毒剤と次亜塩素酸水の除菌に必要な時間の違い
除菌に必要な時間気になりませんか?実は、アルコール消毒剤は数分間、次亜塩素酸水は約10秒以下です。
近年、アメリカでは、人の血液や尿から想定以上の殺菌成分が検出されていることや、洗い流さないタイプの製品に含まれる成分が体内に吸収される可能性があることなどから、FDI(米食品医薬品局)がアルコールなどの成分の安全性と効果に関する科学的データを提出するようメーカーに要請。何年にも渡りアルコールを調査対象の一つとして調査を続けています。基本的に手指消毒剤は水道がない時に使うものですが、消毒も癖になってしまうもの。何度も使う必要がある場合、epicsyは人体に影響がなく赤ちゃんやペットお肌の弱い方にも使えることも安心感に繋がるでしょう。どちらも使用目的に合わせて選びましょう。
「病は気から」という言葉もあるほど心と身体は繋がっています。人と接する機会が多い方は、少しでも安心して頂けたら嬉しいです。
お客様の声(消臭効果について一部ご紹介)
部屋の中の匂いが減ったことを実感!
ペットのニオイが、特に梅雨の時期は強く感じていましたが、次亜塩素酸水を使用したところ、部屋の中のニオイが減ったことを実感しています。これなら来客も安心です。ペットも嫌がる気配もなく、安心して使っています。(主婦)
お客様用のロッカーをしっかり消臭、皆様にご満足いただいています!
お客様用のロッカーに使用しています。嫌なニオイを消臭できて、お客様から満足の声をいただいています。(ゴルフ場オーナー)
いろいろなニオイが翌日には消えていました!
気になっていたニオイの消臭に成功しました。タバコや酒、鍋などの料理、いろいろなニオイが充満した宴会場を片付けた後、夜中に噴霧した結果、翌日にはニオイが消えていました。(飲食店経営)
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