自動車等の電子部品に対する次亜塩素酸の影響について

「安定型次亜塩素酸ナトリウムをスプレーすると電化製品は錆びませんか?」というご質問をいただきましたので、
電子部品に対する次亜塩素酸の影響についてお話しします。

塩の影響について

塩の影響について

結論から申しますと、次亜塩素酸水溶液は自己分解して塩(NaCl)になりますが、塩があっても水がなければ金属は錆びません。VirusBullSpray(ウィルスブル・スプレー)は噴霧対象物を濡らさない程度の粒子で噴霧をして、拭き取らないという商品設計です。一般的に水溶液中に金属を入れて腐食速度を測定した場合は弱アルカリ性水溶液(Geecurewater)より圧倒的に酸性水溶液(次亜塩素酸水=酸性)で腐食が速いです。

次亜塩素酸水溶液を使った感想

次亜塩素酸水溶液を使った感想

日常的に次亜塩素酸水溶液を居室空間や車内で使用して3年経過した今、錆びた物はありません。周りでもそのような声は聞かないですね。錆と言えば潮風を想像しますが、海からの潮風の方が塩を多く含んでおり、潮風の影響を考えても次亜塩素酸の塩による錆はほとんどありません。今となっては優秀な次亜塩素酸が手放せません。

いかがでしたか?製品のメリットやデメリットを理解した上で安心してお役立て頂ければ幸いです。快適な空間になりますよ♪

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