あなたの入浴知識度をチェックして日々の入浴を見直しませんか？
はじめに、下記のチェックシートで入浴の理解度を調べてみましょう。
1 お風呂上がりは常温の飲み物を飲む2. お風呂から上がる最後に、冷たい水をかけて毛穴を引き締める3. ぬるま湯より42°C以上の熱いお湯のほうが体が良く温まり、冷え性に良い 4. 冷え性の人はお風呂上がりに靴下を履くと良く寝れる5. お風呂上がりは、身体を温めた状態を維持させるため、扇風機にはあたらない 6. 半身浴より全身浴のほうが汗をたくさんかく7. 入浴剤を使用しても色や香りがつくだけで体を温める効果は変わらない 8.入浴後、冷えないうちにすぐに布団に入ると良く眠れる9. 湯船に浸かる習慣がある日本人より、湯船に浸かる習慣がない欧米人のほうが 冷え性に悩む人が多い 10.湯船につかる入浴もシャワーも、汚れを落とすのは変わらないので健康効果は同じである※健康効果・・・元気で体調が良い状態を保つ効果11.お風呂は30分入るよりも10分入ったほうが健康効果が高い
皆さまはいかがでしたか？冬は熱いお風呂で温まりたい方も多いのではないでしょうか。しかし、冷え性改善には程遠いようです。熱いお湯は身体の内部まで十分に温まらない、湯冷めしやすい、交感神経を刺激して血管を収縮して血流が悪くなってしまいます。筆者は対策として、入浴前に温かい飲み物を飲み内臓を温めます。少しの意識と工夫で格段に温まり方が違うので、良かったらお試しくださいね。
冷え性におすすめの入浴方法とは？
「冷え性におすすめのお風呂の入り方３つ」
1.毎日お風呂に入る
2.40℃のお湯に全身浴で10〜15分
3.一工夫プラスする
40℃のお風呂に2〜3分使ったあと、シャワーで30℃のぬるいお湯を冷えの気になる箇所へ１分かける温冷浴も良いそうです。温冷浴とは文字通り、「身体を温めて冷やす」を繰り返す入浴法です。血管の伸縮を促し、血液の流れが良くなり、湯冷めしにくくなります。寒い季節は、心臓から遠い足先からぬるま湯をかけても構いません。超美振動P-UP波「evha Bath therapy（入浴剤）」も血流改善にお勧めです。
血流改善でうれしいことたくさん
入浴で血行が促進されると、どのような良いことが起こるとご想像されますか？実は、美容や健康のお悩みの多くは血行不良が原因です。血液は、体内を巡りながら、栄養分や酸素を細胞に運搬し、二酸化炭素や老廃物を細胞から回収します。さらに、ウイルスや細菌と戦う免疫細胞を必要箇所に届ける働きもあります。
つまり血行不良とは、必要な栄養分や酸素が体内で十分に行き渡らない一方で、不要物質が体外へ排出されにくなる結果、さまざまなトラブルに繋がります。血行促進の結果、以下のような効果が期待できます。
- 疲労回復
- 肩凝り・腰痛緩和
- 老廃物の排出
- お肌がキレイに
血行が促進されると、体内の不要物質（老廃物、乳酸などの疲労物質）がよりスムーズに排出され、細胞を活性化し、身体の内側から健康で美しくなれるのです。
新感覚！Herth Care Bathroom Coating
入浴は日常の中で欠かせないルーティンになっていて「P-UP Multi Coating P-UP WB Coat」を浴室に施工する事により超美振動P-UP波が放出し続け、日々の入浴時間が
➀アンチエイジング
➁デトックス
➂リフトアップ
➃血行促進・体温上昇
➄肩こり解消
➅リラックス
その他色々な効果が期待できる魔法の様な時間に生まれ変わります。血液循環を促し、今までに感じたことのないリラックス効果を体感できます。正しい入浴方法に加えて、プラスαで冷え性改善や予防、健康管理に取り入れることで、１か月後、１年後、３年後…意識して良かったと思える瞬間を、手助けしてくれるアイテムです。血行を促進させるためにできる生活習慣やセルフケアを取り入れていきたいですね。
お読みいただきありがとうございます。
